今日はいい天気だったのでお花見に行ってきました。この公園は、数年前から火器厳禁になったので、バーベキューなどの現地調理はできません。
今回は、キャンプ道具を日常のレジャーでも使うことで『趣味の道具』から『家族を楽しませる道具』に昇華し、世のお父さんがたのキャンプグッズ購入のハードルを下げようと思います。
運動会でも公園でも季節を問わず大活躍!
ワンタッチテント

ソロキャンプでも、ファミリーレジャーでも、季節を問わず大活躍のワンタッチテント!
価格は3,650円とめちゃくちゃ安いです。真冬でなければ、これで十分キャンプにも行けます。
- 【サイズ】(約)240*210*130 cm
- 折りたたみサイズ(約)73*12*15 cm
- 重量:(約)3.4kg
- 適用:3~4人用
3〜4人用とありますが、中に座ってご飯食べる程度ならともかく、中で4人寝るのは不可能なサイズです。どう頑張ってもソロキャンプ用ですかね。中に荷物を置かなければ2人までなら横になれるかもしれません。
重量は3.4kgと少し重たいですが、組み立ての手間代だと思えば大したことありません。耐久性に関しても、2019年9月から結構な頻度で使っていますが、全く壊れる気配がありません。
家族で公園に遊びに行くときなんかは、レジャーシートだけでは無理です。春夏は日差しが暑いし、秋冬は風が冷たいので。簡単に設営できるワンタッチテントがあると大助かりです!
荷物は増えてしまいますが、広い公園内で、明確に自分たちの拠点ができるのでおすすめです。

汚れ防止・防湿に!
レジャーマット

こちらは、テント内に敷くカーペットのようなものです。キャンプ場はもちろん、公園でも、地面が綺麗な平らだとは限りません。地面の凹凸を緩和する役割があり、テント内の居住性が若干良くなります。
価格は、1,840円です。テントの価格を見ると高いような気がしますが、テントが安すぎるだけです!
この商品のポイントは、裏面がアルミ素材になっており、地面の湿気や冷気を通しにくくなっているところです。土の上ではどうしても湿気がありますし、冬場なんかは冷気も遮断してくれます。
なくてもいいけどあったらより快適。そんな商品です♪

簡易ベッドにもベンチにも!
軽量ローコット

こちらはKingCampのローコットです。休憩時にはベッドとして寝転がったり、飲食時にはベンチとしても使えます。
耐荷重は120kgあり、大人2人は十分に座れます。価格は、10,900円と少々お高めですが、なかった時期と比べると快適性は段違いです。今日は昼食後に子供と2人でお昼寝に使いました。

コットは、実際にキャンプで使用するときにも大活躍です。レジャーマットも防湿・クッションとしての役割がありますが、コットは、地面から離れている分、湿気を感じることもありませんし、冬場には冷気も一層感じにくくなります。地面の凹凸の影響もありません。冬以外の季節ならこれだけで十分快適に眠ることができます。

なんだかんだ必需品
アルミローテーブル

用途は説明するまでもないでしょう。普通にテーブルです。コンパウトに折り畳めて便利な商品です。お弁当を置いたり、飲み物を置いたりできます。
こちらはキャプテンスタッグの商品で価格は1,691円です。テーブルもピンキリですが、小さく折り畳めるものがいいですね。物によっては高さを調節できる商品もありますので、そういったものはより使い勝手が良いと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は、キャンプだけではなく、日常のレジャーでもヘビーユースしているアイテムを4つご紹介しました。
一つ目は、ワンタッチテント
組み立て簡単でどこに行っても重宝します。
二つ目は、レジャーマット
湿気や冷気、地面の凹凸の影響を緩和します。
三つ目は、ローコット
ベッドにもベンチにもなり、快適性が段違いです。
四つ目は、ローテーブル
高さ調整ができるとより便利です。

キャンプ用品は、キャンプを楽しむのはもちろんのこと、日常のレジャー(例えば、お花見や運動会など)でも大活躍です。また、万が一の防災グッズとしても役に立ちます。キャンプ用品を一式揃えておくことは、家族の安全を守ることにもつながると言うことです。
自分の趣味のためにも、家族とのレジャーのためにも、万が一の災害時にも役に立つキャンプ用品。揃えない意味がわかりませんね!何も本格的なバカ高い商品を揃える必要はありません。今は、キャンプブームの波もあり、安価で品質の良い商品がたくさんあります。
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