【座れる電動キックボード】COSWHEEL EV SCOOTER (¥126,500)

画像引用元:COSWHEEL EV SCOOTER公式サイト
悩む棒人間

コンパクトに折り畳めて保管もしやすいし、日常の足として電動キックボードがほしいなぁ。でも、立ちっぱなしってきついかな?

そんなお悩みをお持ちの皆様に、今回は座れる電動キックボード『COSWHEEL EV SCOOTER(コスウェル EV スクーター)』をご紹介します。

この記事を読むと

  • コンパクトで快適な電動キックボードについて知ることができます。
  • コスウェル EVスクーターで快適な通勤ができます。
  • 電動キックボードについて知識が深まります。

COSWHEEL EV SCOOTERについて

引用元:COSWHEEL公式サイト

商品概要

COSWHEEL EV SCOOTER は、原動機付自転車の免許証があれば運転することができる電動キックボードです。

通常の立ち乗りと、サドルを付けた座り乗りの2Wayで利用することができて非常に便利な商品になっています。

また、安定感のある大型のタイヤと、大容量のバッテリー長距離でも安心して走ることが可能。

折りたたみ構造によってコンパクトに場所を選ばず収納することができ、付属のスマートキーではイモビライザーを設定できるため防犯面でも安心です。

販売価格は、126,500円!

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スペック

航続距離35km※1
定格出力500w
最大速度45km※2
充電時間約5h※3
防水についての規定値IP54
登坂角度約20°
総重量約22kg
全長1170mm
全幅580mm
全高1000mm
ハンドル高さの調節範囲230mm
座席高さ調整範囲100mm
最小回転半径1m
引用元:COSWHEEL公式サイト
変速方式3つのモード内容1:0~23km
2:0~32km
3:0~45km
ブレーキ形式前輪ディスク
ブレーキ形式後輪ディスク
タイヤサイズ10×2.5インチ
最大積載量100kg
バッテリーサイズ48v/10Ah
充電電気代約13円
引用元:COSWHEEL公式サイト

※1 COSWHEEL社調べのため、走行時の気象、道路、整備などの諸条件によっては走行できる距離が変わります。
※2 乗員55kgの場合。負荷が増えることでバッテリーの負担は増加するため、最大速度は変化します。
※3 充電時間については、バッテリーの残容量により変わります。

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COSWHEEL EV SCOOTER 乗り出しまでにかかる費用

引用元:COSWHEEL公式サイト

COSWHEEL EV SCOOTERは原動機付自転車です。

自転車のように購入したらそのまま走り出す、なんてことはできません。

ここでは、購入してから乗り出すまでにかかる費用を解説していきます。

商品の購入(126,500円)

COSWHEEL EV SCOOTERは、税込126,500円で販売されています。

公式サイトはもちろん、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで購入することが可能。

商品の保証に関しては販売者ごとに異なる可能性がありますので購入ページを良く確認し、不安のある方は公式サイトから購入することをおすすめします。

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ナンバープレートの取得(0円)

COSWHEEL EV SCOOTERは原動機付自転車です。そのため車両登録をしてナンバープレートを取得する必要があります。

皆さんは、ナンバープレートの取得方法をご存知ですか?

実は、ナンバープレートの取得はお住いの地域の区役所に行って簡単な書類を提出するだけでOKです。

ナンバープレート取得に必要な書類

  • 軽自動車税申告(報告)書兼標識交付申請書
  • 販売証明書(購入したお店からもらいます)
  • 所有者及び使用者の印鑑(認印可)
  • 本人確認書類(免許証など)
  • 譲渡証明書(人から譲り受けた場合)
引用元:福岡市HP(軽自動車税(原動機付自転車・小型特殊自動車)申告書等のダウンロードサービス)

必要事項を確認し、念の為他に必要なものがないか確認しておくことをおすすめします。

自賠責保険への加入(7,070円〜)

ナンバープレートを取得したら忘れずにその足で自賠責保険に加入しに行きましょう。

自賠責保険に未加入の状態で車両を公道で運転した場合、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金、そして違反点数6点が科せられます。

違反点数6点になると、30日間の免許停止処分が下されますので注意してください。

自賠責保険は、インターネット上で契約することもできますが、ステッカーの送付に1週間程度掛かってしまうこともあるので注意が必要です。

ただ、自賠責保険は24時間営業のコンビニでも加入できるので安心してください。

引用元:セブンイレブン自賠責保険加入公式サイト

自賠責保険契約の流れは以下のとおり。

  1. ネットで事前予約
  2. マルチコピー機で申込み
  3. 保険料支払い
  4. マルチコピー機で証明書出力⇦重要!

まずは、ネットで保険申込みの事前予約をしておきましょう。
事前予約専用サイト(https://www.webyoyaku.ms-ins.com/WebYoyaku/MYWR010Servlet?syumoku=1

詳細な契約方法についてはこちらの記事が参考になります。必要に応じてご確認ください。

自賠責保険料は、契約期間がながければ長いほどお得です。

本土にお住まいの方なら、60ヶ月契約で年間2,796円で契約することができます。

こんなにコスパのいい保険は他にはありません。必ず加入しておきましょう。

保険期間本土沖縄
12ヶ月7,070円5,350円
24ヶ月8,850円5,440円
36ヶ月10,590円5,530円
48ヶ月12,300円5,620円
60ヶ月13,980円5,710円

いよいよ公道へ!

COSWHEEL EV SCOOTERを購入し、ナンバープレートを取得して、自賠責保険に加入すればいよいよ公道デビューが可能になります。

ここまでにかかった費用は以下の通り。

  • 車体購入費用:126,500円
  • ナンバープレートの取得費用:0円
  • 自賠責保険加入費用:7,070〜13,980円

合計:133,570〜140,480円

COSWHEEL EV SCOOTERの維持費

引用元:COSWHEEL公式サイト

COSWHEEL EV SCOOTERを購入してから実際に公道で走り出すまでに133,570〜140,480円かかることがわかりました。

しかし、乗り続けていると他にも様々な費用がかかってきます。ここからは、COSWHEEL EV SCOOTERの年間維持費について解説していきます。

任意保険料(3,000円〜)

サムネイル

自賠責保険には加入しましたが、実はそれだけでは不十分です。

もしも任意保険に未加入のまま事故を起こして、相手に大怪我を追わせてしまったら、実費で損害賠償をしなければいけません。

もしもあなたに数億円の資産が常に確保できるのならば、任意保険への加入は本当に任意で構いませんが、実質全ての人が加入しておくべき保険です。

任意保険についてはこちらの記事で詳しく解説していますのでよく確認してください。

電気料金

COSWHEEL EV SCOOTERは電動バイクです。

走るためには電気が必要になります。バッテリー1回あたりの電気代は、およそ13円。(地域や電力会社によって異なります)

圧倒的な安さです。フル充電で走れる距離は35kmと長くはないですが、日常の通勤や通学などの足としては申し分ないでしょう。

また、COSWHEEL EV SCOOTERは、予備バッテリーの購入も可能です。予備バッテリーがあれば航続距離は2倍、3倍と延ばすことができます。

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軽自動車税

COSWHEEL EV SCOOTERを購入した翌年からは、軽自動車税の納付が必要になります。

原付の軽自動車税は、年間2,000円です。忘れないように納付しましょう。

年間の維持費

自賠責保険を60ヶ月で契約したと仮定すると、かかる費用は以下のとおりです。

費目金額(5年間)金額(1年間)
購入費用126,500円25,300円
自賠責保険料13,980円2,796円
任意保険料(月額3千円とする)180,000円36,000円
電気料金(1日35km走るとする)23725円4,745円(13円×365日)
軽自動車税10,000円2,000円
合計354,205円70,841円

普通にガソリンエンジンの原付バイクを買おうと思ったら、車体代金だけでCOSWHEEL EV SCOOTER 5年分の費用がかかってしまうでしょう。

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PaPa-Rider
こんにちは、 PaPa-Riderです。 サラリーマンとして働きながら、ライター,モトブロガー,ブロガーとして活動をしています。 趣味では大型バイクに乗ってツーリングに出かけたり、キャンプに出かけたり、ドローンでの空撮にも挑戦しています。 このブログでは、主に副業での学びをアウトプットする記事を投稿したり、ツーリングやキャンプの情報を発信したり、本業での学びを発信したりしています。